山井ダイスケです。

7月下旬にまた勉強会を開催します。

夏休みシーズンなので例年は夏の参加者は少ないのですが、今回だけ「外部参加者は発表しなくて良いよ」という甘々対応ということと「外部参加はこれでラスト!」って言ったら、40名以上に膨れ上がりました(;´・ω・)

 

以前よりアナウンスしておりましたが、今後は会員制となります。

 

だって、

極力ぶっちゃけトークしたいし!

レベル低い発表資料を突き返したりしたくないんだもん!

 

 

今回はうちの社員もホームステージングネタで発表させちゃおうということで、自分も一緒に準備しているんですが、発表の元ネタとなるはずの某ステージング会社の研修内容が予想よりもイマイチだったので、結局ほぼ1から作っている状態です( ;∀;)

 

研修はプロ向けセミナーのはずだったんですが、いかんせん大手様は簡単な現場しかこなしていなかったようで、地方でステージング事業やっている参加者なんかは「私の方がノウハウあるじゃん!」って思った人が多かったかと思います。

 

大手がファミリー3LDKに対して「壁面が無いリビングの配置が難しい」って言っている一方、

 

中小相手にやっているステージャーさんは、

「部屋が4.5畳しかない」

「間取りが三角形で困る」

「隣地がボロ家、墓」…etc

 

ステージングなしでは販売困難な物件を取り扱っていることがほとんどです。

こんな格差があるんですから体裁整えてスクールやってもしょうがないですねw

 

 

大手さんと根本的に違う部分。

ステージングするなかで最も多いであろう問題、「狭い部屋」について少し解説します。

 

大手ホームステージング会社ではリビングダイニングしかステージングしませんというプランがあります。

大手はホームステージャー、配送業者、カメラマンとを分業する為、ステージングの価格が非常に高額です。

 

https://www.stepon.co.jp/step_homestaging/

 

仲介さんの予算が限られているのでしょうがないですが、LDKのみで1ヵ月で20万弱って(;´・ω・)

うちなら3ヵ月で全部屋やってもお釣りがきますw

 

 

 

このような、部分ステージングプランがあるせいなのか。

大手のプランには「この部屋をどうやって活用すべきなのか?」という根っこが抜け落ちています。

例えばこのようなLDKがやや狭い部屋にダイニングテーブルとソファーを配置するものとした場合、

 

 

大手ならばこのように配置するでしょう。

 

この時の大手ステージャーの思惑は、

 

ダイニングテーブルとソファーを並列に並べるのは見た目が良くないし、ソファーでベランダを潰すのもダメ。

仕方なくダイニングテーブルを中央に寄せて、ソファーは壁寄せ。

 

というところでしょうか?

しかしこの配置ですと、動線もぐちゃぐちゃで視線誘導も近距離しかできず部屋が狭く感じます。

内見者の立ち位置はこんな感じ↓↓↓

 

 

素人目に見てもこんな配置はダメだと思うんですが、

「そもそもどこをリビングダイニングにするべきなのか?」

大手はここが抜け落ちてます。

リビングにはソファー、ダイニングにはテーブル。と、配置すべきものを配置しましょう!

と、研修の教科書にも載っておりましたw

 

 

じゃあ、中小ステージャーはどうするのかというと、

 

とりあえず、

リビングダイニングスペースを諦めます。

 

配置的にはこうです↓↓↓

※実務的にはリビングスペースのベランダ側にさらにコーヒーテーブルを置いてカフェスペースも演出します。

 

 

単純なことなんですが、内見動線も広がり、視線誘導も遠距離になり、部屋を広く感じることが出来るワケです。

部屋を遮る引き戸も内見中は常にオープン状態にして、広いリビングダイニングスペースを2部屋で演出します。

 

 

こんな単純なことなんですが、配置や写真撮影を他にお任せしているせいなのか?

もともと不動産販売をやったことが無いからなのか?

顧客のニーズをもう少し勉強してもらった方が良いかなぁと思います。

 

大手がレベル低いとうちのステージャーが転職しちゃうんで、もっと頑張って( ;∀;)

 

 

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